ローカルニュース

十和田市現代美術館と松本茶舗がコラボ企画 ドライブインシアターで見る昔の風景

[ローカルニュース]
 地域とアートをつなげる十和田市現代美術館。4月13日より開催された企画展「ウソから出た、まこと」で表現活動を行う作家の1人、北澤潤氏によるプロジェクト型作品展「LOST TERMINAL」で展示されているインドネシアの自転車タクシー「ベチャ」を使い、5月22日に十和田電鉄観光社駐車場内で「ドライブインシアター」が企画開演された。
doivesiatar1.jpg
 今回はシャベリバ屋台などで人々が集う十和田中心商店街のパワースポットとも言える松本茶舗の店主・松本柳太郎氏が協力。北澤氏のロストターミナル(失われた発着場)とデジタル化による街の失われた風景や記憶、失われつつある日常に眼を向けている松本氏のコンセプトが共鳴した事で開催が決まった。
doivesiatar2.jpg
 松本氏は家にあった三本木の古い写真を壁に投影しながら、歴史を振り返るように「三本木 あの日 あそこで」を語り上映した。昭和初期の風景や住む人の過ごし方など、現在の十和田市からは想像も出来ない暮らしがあったと学んだ。