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法奥小児童がイワナの稚魚放流と 焼きたてのニジマス試食会で自然を学ぶ

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 十和田市立法奥小学校で卒業制作「新・十和田湖伝説」に登場する「八の太郎」がイワナを食べたエピソードをふまえて、奥入瀬川に生息するイワナに興味を持ってもらい、地域の自然について学ぶことを目的として、イワナの稚魚放流、試食体験が6月6日に奥入瀬川漁業協同組合の中川原繁氏所有の栗畑付近の河原で開催された。
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 参加した法奥小児童64名が同組合長・川村慎一氏が用意した約1万3千匹のイワナの稚魚をバケツに分け、傷つけないように優しく奥入瀬川へ放流した。
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 放流後は竹に刺して炭火で焼いた香ばしいニジマスをみんなで試食。児童らは焼きたての大きなニジマスを大きな口を開けて笑顔でかぶりついた。骨や尻尾まで食べる子どもたちもいて、普段は魚が苦手だと言う子どもたちも美味しい美味しいとニジマスを堪能していた。
 閉会式で挨拶をした村中香音さん(6年生)は「魚の事を考えて優しく放流出来ました。魚は普段食べている10倍美味しく感じました。ありがとうございます」と感謝を伝えた。