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勇敢に人命救助 初期消火 消防協力者表彰式

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 4月21日に発生した建物火災で逃げ遅れた親子の人命救助をした佐々木秀博さんと久保陽聖くん(三本木中学校1年生)、4月24日に発生した火災において迅速かつ的確な初期消火をした有限会社十和田環境サービス(代表で竹内操男さん)、6月26日に社内で倒れていた男性を胸骨圧迫で救急処置をし、救命にあたった八重澤正幸さんへ、その功績を称え7月17日に消防協力者表彰式が行われ、消防長表彰、消防署長表彰が授与された。
 火災で人命救助にあたった佐々木秀博さん(71)は「2階窓からみるみるうちに煙が上がり、1階屋根上で小学生くらいの男の子と母親が見えた。近くを通りがかった高校生位に見えた男の子に声を掛け、2人で協力して支えながら救助を行った。思ったよりは冷静に行動できた。」と振り返る。久保陽聖くん(13)は「テレビで見る火事とは違って最初はどうしていいかわからなかったが、人を助ける事が出来て嬉しい。」と笑顔を見せた。
 火災の初期消火を行った十和田環境サービスの竹内操男さん(61)は「偶然お昼の休憩時間に会社の向かいで火災が見えたので社員一同で消火に向かえた。」と語った。
 救急救命を行った八重澤正幸さん(46)は「若い時に市民プールの監視員をしていた事があり、過去3回の経験があった。後遺症もないと聞いたので安心した。」と相手を気遣った。
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