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「夢が人生をつくる」夢先生の特別授業

[ローカルニュース]
 JFAこころのプロジェクト「夢の教室」が7月17日に十和田市立南小学校で実施。アスリートを特別授業講師「夢先生」として迎え、実体験に基づく授業の中で、夢を持つことの素晴らしさを子どもたちへ伝えるために開催された。講師は元水泳選手・内田翔さん、元フットサル選手・久光邦明さんが担当した。
 体育館での軽いゲームを実施後に講義を行った。始めに内田さんを知らない子どもたちへDVDで自己紹介。2009年の世界水泳で日本新記録(1分45秒24)を出したこと、萩野公介選手が10年後にその記録を塗り替えた(1分45秒23)こと。嬉しさ半分、悔しさ半分、そして記録更新がどれほど難しい事なのかを伝えた。
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 その後は黒板を使って自身の経歴を紹介。生まれた頃は身体が弱かったため、0歳8ヶ月から水泳を始めた。小学2年生の時にアトランタオリンピックを見て、将来オリンピック選手になり、金メダルを目指すことを決めた。小学4年生でJOC(ジュニアオリンピック)に出場。...結果はビリで一度挫折を味わったが、卒業文集にオリンピックに出ると書き、自分を奮い立たせるように中学1年生でJOCに再チャレンジ。見事に優勝を飾った。努力が実りメキメキと力を伸ばし、当時は初となる現役高校生で世界水泳に出場した。大学へ進学し、自信のついた内田さんは一度スランプへ陥り、オリンピック出場も懸念されたという。仲の良かった友達との約束を守るため、再度水泳に打ち込み、苦しい練習の中で結果を出し、2008年に北京オリンピック出場。2009年に世界水泳で日本新記録を樹立した。栄光と挫折を繰り返したが、諦めなければ夢は叶うと子どもたちに伝え、最後に自身が一番好きな言葉を子どもたちへ贈った。《人生に夢があるのではなく、夢が人生をつくる》夢や目標があるからこそ人生は輝く。子どもたちはそれぞれの夢を再確認した。