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三農がコケを観察 環境について考える

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 青森県立三本木農業高等学校植物科学科1年生33名が9月25日に授業の一環でコケの観察会、蔦温泉の散策などを行った。環境保全と観光課題を考える機会とするために実施され、初めに奥入瀬渓流館でコケの観察をもっと有意義にするための講義が行われた。奥入瀬自然観光資源研究会(通称・おいけん)の川村祐一さんが講師となり、十和田湖・奥入瀬渓流が誕生した経緯と、岩だらけの渓流に小さなコケが作った大自然が現在の奥入瀬渓流だと伝えた。
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 その後は3班に分かれてガイドと一緒に奥入瀬渓流を散策しながらコケの観察を行った。ルーペで観ながらスマホで画像を撮って小さな世界を探索する。午後は蔦温泉へ移動し、自然遊歩道「沼めぐりの小路」を散策した。自然と観光と環境を考える授業で学んだ生徒たちから、将来、奥入瀬渓流に携わる仕事に就く人が出ることを願いたい。