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第5回 元気で生き生き輝く未来へ ~地域共生社会の実現に向けて~

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 高齢者、障がい者、健常者、老若男女に関わりなく、地域の住民が生き生きと暮らせるための想いや、経験を伝える場を提供し、さまざまな人々の交流を通して地域共生社会の実現に向けた環境づくりを目的とした「第5回元気で生き生き輝く未来へ~地域共生社会の実現に向けて~」が「コミュニティワーク礎」の主催で9月29日に十和田市民文化センターで開催された。
 基調講演として「住み慣れた地域安心して暮らしたい~花巻市高松第三行政区の取り組み~」と題して高松第三行政区地区ふるさと地域協議会事務局長の熊谷哲周氏が講師を務める。過疎化・高齢化等の問題を抱え、実際に取り組んでいる交流会やワークショップなどの開催、高齢者の生きがいづくりを支援する活動などを伝えた。
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 次に弁論発表会が開催され「これが私の生きる道」をテーマに11名の参加者が自分の活動や生きがい、夢についての発表となった。今回は高齢者だけではなく、働き盛りの社会人、高校生までも対象に行われた。以下、参加者とテーマの紹介。▽昆國雄「趣味を活用した生活・ボランティアで毎日を楽しく」▽堤陽香「私の夢」▽水尻和幸「あたりまえの幸せへの感謝」▽一ノ渡夏海「つなぐもの」▽佐々木みよ「お茶の心」▽大下内晴彦「考えることについて考える」▽福地正太郎「永遠に十和田Forever」▽福田久実子「出会いに感謝」▽林崎七海「ファシリテーター」▽苫米地ヤス子「美しい地域を子孫にも」▽畑中チヨ「世のため・人のため・そして自分のため」参加者にはそれぞれ、きらめき賞・ほっこり賞・素敵なゆめ賞が贈られた。
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 弁論発表会が終わると、次は「人生彩色」ファッションショーが開演した。11組の参加者がテーマを決めたファッションでショーを開演。手拍子と音楽に合わせて振り付けをし、きらきらと輝く時間を過ごした参加者からは笑顔が溢れていた。
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 同時開催の作品展では多くの団体・個人の出展者が集まり、約210作品が並べられた。クッキーなどのお菓子から野菜やジュースの販売、手作りのアクセサリーやデコパージュなど活動の紹介、訪れた参加者との交流で賑わった。生きがいを持つことで高齢者・障がい者が抱える孤独はなくなり、老若男女関係なく生き生きと輝ける時間を過ごせる仲間を作ることが地域共生社会の実現と言えるのではないかと感じた。お問い合わせは...080‐9012‐2648(コミュニティワーク礎)迄