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熱気と情熱 掛け声と太鼓の音色 華やかに秋を彩る十和田市秋祭り

[ローカルニュース]
十和田市を華やかに彩る「十和田市秋まつり」が9月6日から8日の3日間開催された。
 6日は山車合同運行と流し踊りと神輿運行。パレードが始まり、三本木大通り(旧国道4号線)で山車の運行が始まると太鼓や笛の練習の成果と完成した山車を観客らに披露し高校生による流し踊りなどが行われた。夕方になると三本木小唄の流し踊り・よさこい・ヒップホップ等が出店並ぶ官庁街通りで行われ、十和田市の市民団体「インバウンド十和田」が創作ダンス「we♥TowaDance(ウィーラブトワダンス)」を披露した。
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 7日は中日のメインイベント「十和田囃子競演会」が中央駐車場で開演。午前中に17の町内会での予選を行い、勝ち進んだ4チーム(東小稲祭典委員会・西十一番町町内会・あけぼの祭典委員会・公園街祭典委員会)がプライドをかけ、太鼓・笛・鐘の競演を行った。見所はケンカ太鼓と呼ばれる2チーム同時に演奏する競演。前回までは旗揚げで勝敗を決めていたが、今年は審査員の投票制度に変更。お互いの情熱を注いだ熱演に観客も静かに真剣に見守る。演奏が終わり静寂の後、アナウンスで「優勝は公園街祭典委員会!」名前が発表されると大歓声と惜しみない拍手が送られた。同会場ではキッズパフォーマンスも開演。参加した子どもたちがダンスなどで盛り上げる。その中でも毎年圧巻のパフォーマンスを魅せる「まきばのこども園」の太鼓の演舞では多くの来場者が魅入っていた。
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 夜になると町は人だかりでいっぱいになり、多くの出店に囲まれた官庁街通りで迫力ある夜間運行が始まった。審査で市長賞を受賞した西茜会を先頭に山車の夜間運行が始まり、元気な掛け声と太鼓と笛の音色が町中に響き渡った。
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 最終日は少年駒踊りや山車合同運行を行い、秋祭りフィナーレ歌謡ショーが駒っこ広場で開演され、十和田市秋まつりは幕を閉じた。