ローカルニュース

暗闇レストランで感じる「食」体験

[ローカルニュース]
 三本木農業高等学校の農業クラブでは「青森県ドリカムひとづくり推進事業」として、生徒が企画した地域活性化を目標とした「志合わせプロジェクト しあわせ暗闇レストラン」を実施。11月17日にカフェ「14‐54」で開催した。
 暗闇レストランではお客様の想像力を掻きたてるため、アイマスクで隠し、視覚以外の4つの感覚で「食」を楽しんでもらう。料理は地域食材にこだわり、生徒自身が考え、地域協力店舗から「14‐54カフェの中野渡拓也さん、ハピたのカフェ中沢洋子さん、Chinese restaurant Yumio和田真佳さん、Cafe Sho/Bone畠山龍さん」が監修を務め提供した。
 今回は招待客のみの参加で、SNSの発信者や中心市街地活性化に協力している方々から選抜し、16名が参加した。
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 テーブルに同席した方々は始めにお互いの顔が見えない中での自己紹介や、古今東西ゲームで緊張を和らげ、手探りでグラスを持ち乾杯。料理はコースメニューとなっていて、次々と運ばれてくる料理の味付け、使われている食材などの感想を意見交換しながら食を楽しんだ。見えないことで会話を楽しみ、味や香りを堪能しながら食べる料理は非日常的なワクワク感がプラスされ、今まで何気に食べていたものでも想像を膨らませ、何倍にも美味しく感じられたことだろう。最後に参加者からのアドバイスを組み取り、また次回の企画へと活かしていく。参加者16名も、スタッフを務めた16名の三農生徒も普段は味わえない「食」の体験をした。