ローカルニュース

☆ 今月のスポットライト ☆新藤 幸子さん

[ローカルニュース]
連載企画「子どもの時間」の著者
新藤 幸子さん
sindousachikosan.jpg
 約2年半の間、本紙11ページの「子どもの時間」の著者として協力頂いた新藤幸子さん。きっかけは知人の紹介で本紙で一度紹介したことにあり、書いているブログの本の出版とも重なっていたが、是非とのお願いに連載協力してくれた。
 当時小学生だった悪ガキたちも今は高校1年生と中学3年生になっている。最近は顔も見なくなってしまったがどうしているだろうと時々思い出すという。新藤さんは4人(現22歳、大学1年生、高校1年生、小学3年生)の子を持つ母として子育てに奮闘中だが、当時の悪ガキたちのおかげで末っ子の友達が遊びにきて、多少悪さをしても気にはならなくなった。私自身にとっても本当にいい経験だったんだと改めて感じる。
 子どもは友だちがいっぱいいれば何か自分で遊びを考える。大人に「うるさい」「危ない」「勉強しなさい」と言われ、遊ぶことをやめてしまう子どもは可哀想。ただ、遊ぶ場所がいっぱいあった昔と違って、周りに迷惑をかけてしまう公共の場だったり、不審者もいて、親の目の届かない場所での遊びは不安など、自由に遊べない現状もある。そこで遊べる場所、遊べる環境があればと思い、毎週水曜日にちとせ小の校庭をお借りし、「プレパーク」を企画した。ゲームは1人でいる時に遊ぶもので、子どもたちが集まると、自分たちで自由に遊び始める。少しずつ大人になり遊びを忘れてしまうのは仕方ないが、遊びを知らずに大人になるのは怖いと思う。子どものうちにいっぱい失敗して、ケンカして、仲直りして、経験から学ぶことの方が大事だと思う。食べる・遊ぶ・寝るが子どもの仕事。子どもと関われる時間は親にとっても子どもにとっても一生に一度の大切な時間。子育て世代の親には忙しいを理由にしないで、今しかない時間を大切に過ごして欲しいと語った。