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第1回 スマート農業推進検討会が開催

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 近年の労働力不足が深刻化する中でスマート農業が今後の農業経営には欠かせない存在になると見込まれている。十和田市ではスマート農業の現状や課題について情報共有や意見交換をすることを目的に検討会を開催。第1回目の「スマート農業推進検討会」が2月13日、十和田市役所庁議室で行われた。
 上北地域県民局、JA、農機メーカー4社、農業者5名、市職員が参加する検討会。農業就業人口の推移、高齢化及び後継者不足が進んでいる経緯から情報を公開。次に各農機メーカー(ヤンマー・クボタ・ヰセキ・ニューホランド)からスマート農業機械・技術の現状についての自社のPRプレゼンがあった。GPSやタブレットを使用しての最新の農機は高齢者や農業新規参入の人でも効率よく精度の高い農耕が出来るような機能を搭載していることがわかる。その後、現在スマート農機を利用している農業者から長所や短所など発表された。農機熟練者でなくても自動操縦で真っ直ぐ引けること、圃場が大きくないとあまり意味をなさないこと、電波が悪い場所では使えないことが多いことなどがあげられた。今後の課題としては電波塔の設置など具体的な案が出され、これからの農業就業者の手助けになるように市も協力していく姿勢をみせた。
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