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十和田市の新型コロナウイルス感染症対策

[ローカルニュース]
 4月23日に第5回目となる新型コロナウイルス感染症対策会議が開催された。
 小山田市長は「市から市民への対応をしっかりまとめていかなくてはならない。感染拡大を防ぐために、高齢者や小中学生への対応は良く、感染は広がってはいない。次は市の事業者のために対策を考え、速やかに実行に移せたらいい」と挨拶した。
 「十和田市新型コロナウイルス感染症特別対策室」を設置し、感染症対策班(4名)、給付等支援対策班(10名)、経済支援対策班(3名)の計3班17名で支援を強化をし、市役所別館1階に特別対策室を置き、専用相談窓口及び、専用電話を設置する。また、業務の中断、仕事がなくなってしまった人のためにハローワーク等を通じて、会計年度任用職員の臨時職員の雇用を進めることを決定した。
 支援内容は大きく分けて3つ、十和田市内の飲食店・観光事業者、十和田市立中央病院、小中学校及び公共施設等への支援となる。詳しくは下図を参照。
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十和田市の新型コロナウイルス感染症対策
1.十和田市新型コロナウイルス感染症特別対策室の設置について
感染症対策班、給付等支援対策班、経済支援対策班の3つの班体制で支援を強化。市役所別館1階に特別対策室を置き、専用相談窓口及び、専用電話を設置。会計年度任用職員の臨時雇用の推進。
2.市内の飲食業者及び観光事業者への支援について
飲食事業者への助成。支給額は1店舗あたり20万円。(想定事業者数・約400事業者)対象事業者は①市内に店舗を有する事業者②3月から5月までのいずれかの月の売上金が、前年同月と比較し、20%以上減少している事業者③主たる業務が飲食サービスである事業者
観光事業者への助成。焼山、十和田湖畔地区の観光事業者(宿泊・飲食・土産物店等)の固定資産税及び温泉使用料の減免、並びに上下水道料金の全額助成
3.十和田市立中央病院への防護服等の提供について
防護用マスク・防護服等が不足しているために市が購入し、十和田市立中央病院への提供。必要ある場合は他医療機関等へ提供します。
4.市内小中学校及び公共施設等への消毒液の配布について
市内小中学校及び公共施設に対して、消毒液を必要数配布し、市内介護施設及び社会福祉施設に対して不足分を提供。(現在は1600ℓの消毒液を確保している)
5.十和田市立中央病院における外来対応について
外来を受信する方は全員、玄関入口に専用のブースを設け、自宅での検温結果の聞き取りや体温測定をし、発熱者へ速やかに対応ができる体制となっている。
6.市内小中学校の休校期間における登校日について
4月27日及び4月30日を登校日と設定します