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十和田カトリック幼稚園から市中央病院へアマビエを寄贈

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 十和田カトリック幼稚園園児らがアマビエの絵を描き幼稚園バスに飾った。
『アマビエとは・・・江戸時代の肥後(熊本)に出現した妖怪。外見は人魚のようで、鳥に似たくちばしがある。「病がはやったら私の写し絵を人々に見せよ」と言いのこし、海へ消えたとの言い伝えがある。「アマビエ」という名称については、目撃記録が一つしかなく、名称の意味が不明であることから、「アマビコ」という同種の妖怪の誤記という説も提唱されている。アマビコとは九州地方を中心に伝わる3本足の猿のような姿をした、予言を行い病を除けるという妖怪。尼彦、あま彦、天彦、天日子、天響、海彦等と表記する。』※ウィキペディアから引用。
 これは病を退ける妖怪アマビエに願いを込め、お医者さんや看護師さんを励ますために園児らが絵や雑貨を用いた工作でアマビエ人形を作り、医療従事者に喜んでもらいたいと制作した。
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 それを十和田市立中央病院へ寄贈したいと6月5日、十和田カトリック幼稚園へ中央病院事業管理者の丹野弘晃先生を招き、園児から先生へ感謝の言葉と、絵や人形を贈った。
 園児らは「病気と闘ってくれてありがとう」「病気にかからないようにこれからも頑張ってください」と感謝状を手渡した。
 高木由加里園長は「世界中で大変な想いをしている人がたくさんいる。子どもたちにはそれを知ってもらい、広い視野を持っていろんな人たちのことを考えられるように育って欲しいと思う。命をかける医師や看護師の仕事も知ってもらえてありがたいと思う」と挨拶した。
 丹野先生は「みんなが一生懸命作ってくれた絵や人形から病気を吹き飛ばしてくれる気持ちは伝わりました。これからも病院や患者を応援してください」と感謝の言葉を返した。
 最後に園児らで「アマビエでみんなが笑顔!!」と声を合わせて病気の退散を願った。
 園児らの作品は中央病院の渡り廊下の壁に掲示したり、病棟の飾り棚に飾る予定となっている。
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