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北里大学獣医学部がモデル 映画「犬部!」来年公開

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 十和田市の北里大学獣医学部に実在した動物愛護サークル「犬部」が映画化されることが決定した。原案は今から10年前に同サークルの活動をまとめた片野ゆかさんのノンフィクション作品「北里大学獣医学部 犬部!」(ポプラ社刊)で漫画家もされているもの。
 映画監督は「花戦さ」で第41回日本アカデミー賞優秀作品賞を受賞。「影踏み」などを撮った篠原哲雄さんが務め、主人公の花井颯太役をNHKの朝ドラ「スカーレット」など話題作に出演している俳優の林遣都さん、その親友の柴崎涼介役を数々の映画やドラマで活躍の人気俳優 中川大志さんが演じる。
 映画は同サークルを設立した獣医学部の学生をモデルにした主人公・花井颯太が仲間とともに動物愛護に奮闘した過去と、獣医師となって一人で新たな問題に立ち向かう現代という二つの時間軸で構成。現代を主軸にかつての「犬部」の仲間たちを再び巻き込んで信念を曲げずに突き進む。
 林さんが演じるのは「犬のためなら死ねる」というほどの犬バカという役どころ。林さんは「溢れんばかりの愛が詰まった作品で、動物を愛し、救おうとしている人たちの願いを一人でも多くの人に届けることが自分の役目だと思う」とコメント。中川さんは「役者として、動物が大好きな一人の人間として、この作品を世の中に届けたい」とコメントした。
 他にキャストは現在非公開で今後、順次発表される予定。公開はKADOKAWAの配給で2021年に予定している。
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↑林遣都さん
↓中川大志さん
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