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三農 きみがらスリッパ・ぞうり制作

[ローカルニュース]
 青森県立三本木農業高等学校では平成24年から十和田きみがらスリッパ生産組合と連携し、きみがらスリッパ用デントコーンの皮・きみがらの活用について取り組んでいる。きみがらスリッパは十和田市の伝統工芸品であり、近年では生産が追い付かないほど関東・関西方面からの問い合わせも増加し、新宿ビームスジャンパンで7480円の高値で販売されるなど、全国的にも認知度が高くなっている。
 今年度はコロナ対応で生徒らの播種作業は中止、除草作業から参加する事となった。予定がずれる中で11月20日にきみがらぞうり制作を実施。植物科学科2年生32名が講師と3年生の指導のもときみがらスリッパ・ぞうりの制作をした。
 初めに十和田きみがらスリッパ生産組合の宮本桂子組合長と古舘よしえ副組合長らがきみがらスリッパの皮の選別、土台の使い方、手順や編み方などを説明した。生徒らはコロナウイルス感染予防のマニュアルに従い、スリッパ・ぞうりの制作を行った。今回は使用する皮はカラフルな6種類用意され、生徒らは会話控えめで楽しみながらぞうりを制作した。
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