生徒諸君!青森の子ども

 十和田市教育委員会で主催するALTから学ぶ英語の時間「イングリッシュ・デイinTOWADA(夏)」が8月19日に開催された。市内の小学校5年生から中学校3年生までの参加を認められた子どもたち約90名が遊びながら英語を学び、楽しみながら交流を深めていた。言葉よりも表現力が身につくような講義となった。
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 十和田市立三本木小学校女子ミニバスケットボールスポーツ少年団(以下、三小ミニバス)が7月21日・22日に開催された東北電力旗第31回東北ミニバスケットボール大会の青森県予選会で見事に優勝し、念願の東北電力旗東北大会へ出場する事が決まった。今年度の6年生は藤坂小との合同チームで地区大会を圧勝。県大会決勝でも56対30と浜館(東青1位)に快勝した。
 8月7日には小山田市長を表敬訪問し、結果を報告。子どもたちは「チームのために頑張りたい。自分の役割を一生懸命やって東北大会では優勝を目指したい」と抱負を語った。桜田コーチは「東北電力旗は初めて出場する。会場の雰囲気に呑まれないように頑張ってきます」とコメントした。
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【結果報告】
1回戦で福島2位代表の芳賀ミニバスに38対40で敗れ、力を出し切れずトーナメントを初戦敗退することとなった。
 十和田市立三本木中学校女子バスケットボール部(以下三中女バス)が8月8日から三日間、山形県酒田市で行われた第48回東北中学校バスケットボールにおいて準優勝の成績を残し、念願の全国大会への出場権を獲得した。経緯としては青森県大会で2位以上の成績を残したチームが東北大会へ、東北大会で2位以上の成績を残したチームが全国大会へと勝ち進む。三中女バスは去年まで3度も東北大会へ連続出場しており、今回が4度目、悲願の全国大会初出場となった。
 全国大会は8月22日から25日まで行われ、会場は山口県防府市。本州の最北端から最南端までの遠征となる。8月16日には小山田市長へ表敬訪問し、「先輩方の想いもつないで全国大会では自分の役割を果たしたい」と抱負を語った。
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【結果報告】
予選リーグ:三本木49‐81取石(近畿)/三本木60‐47光井(中国)/1勝1敗となり、ブロック2位での決勝トーナメントに進出/決勝トーナメント‥三本木42‐50梁瀬(近畿)/惜しくも8点差で敗れ、全国への挑戦は終わった。
 十和田レスリングクラブ所属の菅原美紅さん(ちとせ小3年)、齊藤寧彩さん(三本木小3年)、久田虎徹くん(六戸町立六戸小6年)が7月27日から大阪で3日間開催された「第35回全国少年少女レスリング選手権大会」で優秀な成績を収めたことを報告するため、監督の清水目伸さんと一緒に小山田市長を表敬訪問をした。
 大会は全国218のクラブから1339名が集い、小学3年生から小学6年生の部で階級別・トーナメント式で行われた。十和田レスリングクラブからは在籍約30名の中から8名が参加し、菅原さんが3年女子24㎏級で優勝、齊藤さんが3年女子++33㎏級で優勝、久田くんが6年男子36㎏級で3位入賞となった。
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 菅原さんは「伊調選手の活躍を見た父に勧められて始めた。優勝できて嬉しい」と報告。
 齊藤さんは「生まれた頃から道場と共に育った。姉が中学でも優勝しているので将来は金メダルを目指したい」と抱負を述べた。
 久田くんは「4年生の頃はベスト8、今回は3位だったが、次の大会では優勝を目指して頑張りたい」と決意を伝えた。
 清水目さんは「大会は台風が重なった日で大変だった。階級は二ヶ月前からの申し込みとなるので成長期の子は体重管理も難しい。自分の教え子から金メダル選手が出ることを目標にしたい」と市長に語った。小山田市長は激励の言葉を贈り、今後の活躍に期待した。
 市内中学生を対象にボランティア活動等の体験学習を通し、地域と共に助け合う心を学ぶ平成30年度中学生ボランティアスクールが7月30日31日の2日間開催された。市内34名集まった中学生は4班に分かれ行動。始めに開校の挨拶の後に高齢者のためにどう助け合うことができるか、どんな気持ちを持って接すればいいかを講義。その後は高齢者の疑似体験をしながら介助をする体験を実施。車イスの介助の難しさと介助される側の気持ちを理解したようだ。二日目は市内にある福祉施設に訪問し、実際に高齢者と触れ合いながら交流を深め介護の難しさと大切さを学んだ。
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 十和田南小学校が北海道への修学旅行における十和田産品のPR活動を行ったことを小山田市長に報告。今回で4回目の実施となる。
 報告に訪れた代表の児童4名は「十和田産品だけではなく、歴史や観光も自身で調べ学習をしてPRしてきた。こけ玉やごぼうやにんにくなどの野菜、お米や水などを渡した。知らない人に声をかけるのは初めはドキドキしたけど外国人にも思い切って声をかけてみた。嬉しかったのはPR&アンケート用紙を配った人たちから手紙が届いたことです。」と思い出を振り返るように市長に報告し、協力してくれた市内企業に感謝の意を述べた。
 市長は「ホントに素晴らしい経験をしたと思う。情報を発信することは十和田市を知ってもらうこと。1人でも遊びにきてくれれば嬉しい」とPR活動を激励した。南小児童はこれから手紙をくれた一人一人に返事を書く予定だ。
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 駒っこランドでは恒例となった保育園園児を招待しての花植え会&馬車・にんじんあげ体験が7月19日に開催された。
 今回は十和田めぐみ保育園園児17名が参加し、花植え体験と馬車体験を楽しんだ。
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 馬のにんじんあげ体験では大きな馬に少し怖がりながらも近づいて名前を呼びながらにんじんをあげていた。当日は東北町からの保育園も親子で訪れて賑わっていた。団体でのご利用・お問い合わせは...0176‐26‐2100迄
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 子どもの健全な自立を促すことを目的として、親は手伝わずに子供だけで献立・買い出し・調理・弁当詰め・食事・片付けまでをする「弁当の日」を広めていこうと有志団体が7月11日に三本木中学校で講演会を開催した。講師に長崎県佐世保市立広田小学校教諭・福田泰三先生を招き、「いまこそ食育!『弁当の日』が未来をかえる!」と題し講演会は始まった。1年生から3年生までの全校生徒、及び保護者が見守る中、福田先生は何故「弁当の日」が必要なのかを問いかける。「みなさんには目的や目標がありますか?その違いはわかりますか?生活面・クラブ面・勉強面で自分のマネジメントをしっかりと立てて欲しい」と有名スポーツ選手の実践を例えに出して紹介した。その言葉の中には「○○のために□□をする。」など一流選手が子どもの頃に自分で決めた夢を叶えるために決めた約束があり、自分のためではなく誰かのために...結果として世界で活躍する人物になったことが解る。
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 福田先生は自身が過去に受け持っていたクラスでいじめが原因で学級崩壊寸前であったことを告白。それには様々な要因があり、子どもたちの心が病んでいたからだと思うと話した。だからこそ弁当の日を始めた。少しずつ子どもたちの心が変わり始め、親への感謝の気持ちや友達とのコミュニケーションが増え、他人を思いやる気持ちが育まれた。謝りたいと申し出たいじめっ子からの手紙に会場は静まり返る。
 食事は身体を作るために必要な事で作れなければ買うしかない。料理が出来ない大学生のダイエット食のような食生活を例に挙げ、最近の子どもたちには体のだるさ、便秘、低体温などの問題があると取り上げた。また、無理なく始められるように「みそ汁の日」も紹介。味噌汁は栄養価も高く簡単に作れる家庭の味、母親の味として覚えて欲しいと伝えた。最後に実際に取り組みを始めた三本木中学校陸上部の映像を流し、最後に「誰かを幸せにするために楽しく生きてください!」と挨拶をし、拍手喝采で見送られ講演会は終了した。
 十和田バラ焼きゼミナールが今まで小学生2校を対象に挑戦してきた「日本一長いラビアンロール巻」を更新しようと十和田市立甲東中学校2学年生徒・保護者の親子レクの一環として企画され、7月28日に開催した。
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 始めに集まった甲東中学校2学年48名と保護者にバラゼミ舌校長畑中さんが講話をする。B‐1グランプリ十和田大会では約5500人がボランティアで参加し、十和田市の魅力を全国に発信しようと、バラ焼きというツールを通して個人・企業が一つになった。なぜバラ焼きでまちおこしなのかを説明し、今までの活動の中で学んだこと、活動の中で得た大きな成果、愛とは何かを熱く説いた。
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 講話が終わってからは十和田バラ焼きの調理体験、その後に日本一長いラビアンロール巻を作るために体育館では収まりきらない記録を作ろうと長い廊下に移動し、机を直線に並べ、長く敷いたラップの上に海苔を並べて重ね合わせる。ご飯をのせてバラ焼きを中央に敷きつめたら準備完了。慣れない手付きで掛け声を合わせて一斉に巻いた。ラップを外して持ち上げて壊さずに3秒たったら記録成立。慎重にタイミングを合わせ「せーの!」で持ち上げる。見事に成功し、参加した生徒・保護者からは歓喜の声が上がった。記録は...「43・6m」となり日本一長いラビアンロール巻は記録更新した。バラ焼きをツールにしての親子の大切な時間は緊張と歓喜の思い出となった。
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 公益社団法人三沢青年会議所が創立55周年記念として「小泉進次郎講演会」を6月10日にきざん三沢で開催した。定員700名に対して900名近い参加者が応募し、会場は熱気に包まれた。開会の挨拶では新堂友和理事長が「現代は様々な社会問題を抱えている。今日の講演が未来へ向けての意識を変えるきっかけになれば嬉しい」と挨拶した。
 オープニングではあんべ、ほのか、ポチの3人からなる三沢市出身の現役高校生バンド「No title」とキッズコーラスミニビートルが熱唱した。混雑のために開始が遅れるも、満を持しての小泉氏の登場は歓声に包まれ、人気の高さがうかがえた。第1部となる講演の挨拶では小泉氏が自身の生まれ故郷の横須賀も基地のあるまち、三沢市と沖縄が姉妹締結してる事も知り、是非つなげていきたいと語った。現在、無所属となっている小泉氏はアンケートデータをスクリーンに映し、政治家を信頼していない人が70%を超えていること、日本の現9歳以下の子どもたちの平均寿命が107才といわれていること、2024年には人口の半数が50歳以上になることなどを説明。それを受けて、これからは①地方創生(若者を故郷にしばりつけず世界を視せるべき。残った者が若者が戻ってきたいまちづくりをする事と伝えた)②農業改革(モノを売るのではなく世界を相手に文化を売る。ワインを例にグラスや作法、添え物を関連させる工夫を伝えた)③ 国会改革(国会会議や投票時における無駄な時間は必要か?世界と比較し、働き方改革を一番しなくてはならないのは国会ではないのかと語った)の3つをしていかなくてならないと語った。講演最後には「前例なき環境には前例なき教育を!」と熱く語り、まちづくりの取り組みや政治にも興味を持ってもらいたいと挨拶した。
 第2部は未来を切り拓くトークセッションと題し、三沢出身の高校生と質疑を交わした。来場した方々が未来へ向けて何か変わるきっかけになったのかもしれない講演会は大盛況のまま終了した。
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