生徒諸君!青森の子ども

 3月14日に高清水小学校の卒業式が行われ、B‐1での活躍とのぼり旗のお礼を兼ねてバラゼミの畑中舌校長と勝浦タンタンメン船団の磯野船団長が来賓として参加し、卒業生4名を祝った。式が終わってから教室に戻ると磯野船団長からアナウンスがかかった。「ありがとうの反対言葉は当たり前、日常にあるどんなことでも当たり前だと思わずに感謝の気持ちを忘れないでください」と言葉を贈ると、廊下から食欲を刺激する唐辛子の匂いが漂ってきた。
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サプライズで勝浦タンタンメン船団から感謝の意を込めて勝浦タンタンメンが提供され、児童・保護者・先生方に配られた。子供たちは大会では食べられなかったタンタンメンに歓喜、辛かったけど美味しかったと笑顔で完食した。
 玄関先では帰る児童らを勝浦タンタンメン音頭で歌いながら見送り、ありがとうの気持ちを卒業祝いとした。
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 3月10日に第10回B‐1グランプリでゴミいただき隊やトイレの消毒、バスの送迎の見送りなどのボランティアで活躍した三本木中学校生徒のためにサプライズライブが決行された。卒業式の予行練習にと並び集まった430名の生徒の前に畑中舌校長の「ボンジュール!」の挨拶が響き、音楽と同時に幕が開き、B‐1のテーマ曲と共にうっちゃん・みかちゃん、畑中舌校長が登場し、協力してくれた生徒らに感謝の言葉を伝えサプライズライブは始まった。
 みかちゃんからは来場した方からみなさんのおもてなしの姿勢に感動したと手紙が届いた事を生徒らに伝えた。
 十和田市立三本木中学校は早くからバラゼミの活動に協力し、全校生徒で取り組んだ。協力してくれた今年で定年退職となる上明戸茂校長先生は「どうせやるなら全校生徒で十和田市のイメージアップにつなげて、もう一度十和田市に来てもらえるように協力したかった。何もなくても心はある。貴重な経験をさせてもらった」と語った。
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 バラゼミのバラード「ラビアンローズ」を歌い、最後は先生方も巻き込んで全員で肩を組み「この街と」を熱唱しサプライズライブは終了した。
 2月26日に十和田バラ焼きゼミナールが十和田西校生徒に最後に感謝を伝え、共有した想いを振り返り、大会運営に大きく貢献した65名卒業生の門出を祝い、少し早い卒業式「バラ色の人生の旅立ちの会」を開催した。初めに今まで様々なPVなどを制作してきた西校教諭・川村先生の作品を観ながら思い出を振り返り、最後に贈る会は始まった。
 卒業生代表の挨拶をした市澤愛さんの贈る言葉「1年生の時、初めは何かわからずにバラゼミの手伝いをして...2年生になった時には自分にとって必要な事だと感じました。PRが上手くできなくて泣いた事もあります。それでも高校生ではなく、バラゼミの一員として接してくれたことが一番嬉しかった。入学時は知らなかった十和田市の魅力をたくさん知り、今は地元に愛を感じます」と涙をこらえながら立派に感謝を述べ挨拶をした。
 次にバラゼミを代表して畑中舌校長の贈る言葉「......」最初の一言がなかなか出ない。今まで共有してきた苦労や喜びが言葉にしなくても伝わったのか生徒からは涙をすする声が聞こえてきた。少しの間をおいて涙と一緒に想いを伝え、幸せとはなるものではなく感じるものだと忘れないでくださいと激励した。
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 サプライズでなかじまみかさんが登場し、みんなを見て感じて生まれた歌「ラビアンローズ」を披露した。B‐1の思い出はこれから先に苦しくて立ち止まる事があったらあの日に戻って振り返り、前に進むことが出来る素晴らしい経験になったと思うと生徒に声を掛けた。それから生徒を巻き込んでB‐1グランプリのテーマソングを歌い踊ってから全員で輪になって「この街と」を熱唱した。最後は笑顔で涙を流しながら「ラビアンローズ!」と声高らかに響かせ贈る会は終わった。別れを惜しむバラゼミと退場する3年生。最後に旅立ちを祝う畑中舌校長に生徒から感謝の気持ちを込めて「ラビアンローズ!」と愛を返した。
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 平成28年2月3日に青森県立十和田工業高等学校(以下、十和工で略)で平成27年度の生徒の学習成果発表会が行われた。
 機械・エネルギー科はBDF(バイオディーゼル燃料)の燃料発電の製作研究を発表。電気科は自動管理できるITプランターの製作研究を発表した。有効利用できれば北国の課題でもある冬の農業を助ける事が出来るかもしれない。
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 電子機械科は修学旅行先で見て感動した伝統技術(鍛造)のダマスカス模様の包丁の製作に挑戦。また、競技大会に向けて製作した自作ロボットを実演した。電子科では縦スクロールゲームの作成等を発表した。業種は違えど「ものづくり」に関する知識や技術の高さは十和工ならではのものと感心した。
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 建築家ではリサイクルをテーマに畳ベンチからごみ置き場に形を変えて再利用する「リユースものづくり」への挑戦を発表した。製作技術だけではなく生徒らの環境に対する意識も高く教育されていると感じた。
 研究発表の最後は放送委員会が十和田市で開催されたB‐1グランプリinとわだを応援しようと企画した「宇宙から見えるB‐1をつくろうプロジェクト」の成果を発表した。この様々な研究や経験を活かし社会に出る三年生たちが後輩たちに伝え、新しいものが生まれる。十和工の「形を変えるものづくり」はこれからも続く。
 十和田市のまちづくり支援課で循環型社会の形成を目的とし、幼児期からの環境保全に対する意識向上のため、幼児向けのリサイクル教室を開催した。まちづくり支援課では市内21園を周る予定。今回取材に訪れたのは「緑と太陽の保育園」で約100名の園児がいる保育園だ。
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 始めに紙芝居で世界共通語でもある「もったいない」についてお弁当を残すお話しを題材にして園児らに伝えた。それから二択のリサイクルクイズを実施。リサイクルマークや物の生まれ変わりに関したクイズが出され、簡単なクイズから大人でもうっかり間違えそうなクイズに園児らは頭を悩ませながら楽しんで参加していた。幼少期から物を大事にする心や捨てるだけではなく形を変えて再利用できると知ることができる教室はこれからも続けていって欲しいと感じた。
 昨年12月に五所川原市民体育館で開催されたミニバスケットボール大会の全国予選、青森県大会で昨年に引き続き十和田南ミニバス男子が優勝を果たし「二連覇」を達成した。更にその前の年には同校女子が二連覇を達成していて、十和田南ミニバススポーツ少年団としては4年連続の全国大会出場となる。
一回戦▽65‐30大鰐
二回戦▽87‐47旭ヶ丘
準決勝▽58‐36弘大附属
決勝戦▽41‐36黒石Jr
 今年1月28日には六年生9人で小山田市長を表敬訪問し、県大会の報告、全国大会への意気込みを伝えた。
 伊東貴司アシスタントコーチからは「今年から全国的にルール改正があり、ゾーン(区域)ディフェンスが禁止の新ルールとなったが、元から勝ち負けではなくマンツーマン(1対1)にこだわっていたので苦労は他のチームよりは少なかったと思う」と報告。
 小笠原耕介コーチは「目の前の敵ではなく、毎年先輩を超える事が目標。去年の先輩で超えれなかった場所を今年のメンバーで超える事ができるか必死に楽しんで挑戦してみたい。」と報告した。
 去年唯一全国大会をコート内で経験してきたキャプテンの久保拓也くんは「簡単なシュートは落とさずにチーム一丸でディフェンスを頑張って...優勝したい」と意気込みを報告した。小山田市長は「青森県十和田市の代表として練習の成果を充分に発揮して頑張ってきて欲しい」と期待の言葉を選手らに伝えた。
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 全国大会は3月28日から3日間、代々木体育館で開催される。先輩を超えるための挑戦は続く。
 1月23日に社会福祉法人 生きがい十和田主催で「第3回わんぱく農園感謝祭」が開催された。わんぱく広場保育園と十和田湖保育園が協同し、【食育+農業体験=食農教育】への取り組みを園児らと発表した。理事長の挨拶では「食農教育を通して農園の野菜だけではなく子供たちも育ったと思える事が良かった」と1年間の活動を映像に流して第一部は始まった。
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 保育園では野菜の栄養を分けて提示しているという。園児らは学んだ事を寸劇で発表。血や肉となり元気の素となるレッド、身体の調子を整えるグリーン、身体を動かす力のイエロー「三色ヒーロー・パワーズ」が可愛く元気に登場し、会場を沸かせた。この取り組みを支える栄養士の佐藤まゆ先生は様々な食材との出会いから興味を持って栄養を知り、五感を使って食に対する関心と知識をもって欲しいと食育の三本柱(野菜を作り育てる体験活動・食材の知識を深める・クッキング体験)を伝えた。

 第二部のステージ発表では「大黒舞」や「南部俵つみうた」の踊りが格好良く披露され、十和田湖にまつわる言い伝え「十和田湖龍神伝説」の迫力ある演劇が発表された。もう一つの取り組みである「ふるさと十和田湖こどもプロジェクト隊」が十和田湖の魅力を発掘、スタンプラリーなどの企画を考え、一年を通して十和田湖の四季を楽しめるアイデアを発表した。聞いているとスタンプを貯めて行ってみたいと思えるような素晴らしいプレゼンだと感じた。
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 最後はゲストで参加の十和田ふぁみりーずからお米のプレゼント。園長からの感謝の言葉で第3回わんぱく農園感謝祭は幕を閉じた。
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 1月27日に十和田市馬事公苑(駒っこランド)にとわだこ中央保育園の園児25名らが馬そり始走会とキッズゲレンデオープンに招待され冬の駒っこランドを楽しんだ。
 馬そり始走会ではゆっくりと力強くそりを引く馬(豊蘭)に揺られながらコースを回り、ニンジンのエサやりなども体験し馬と触れ合う。
 少し休憩をはさんでから苑内に作られたキッズゲレンデに移動し、今度はプラスチックのそりに乗り換え坂を滑る。園児らは太陽が暖かく風は少し冷たいキッズゲレンデの雪の上を何度も滑っては転んで、走って戻っては滑ってを繰り返し、終わる時間が近づいても「もっと滑りたい」と可愛らしい声が聞こえた。
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 キッズゲレンデのそりやタイヤチューブは貸し出し無料。馬そり体験は有料(400円~)となる。また2月14日には「駒っこランド雪まつり」も開催される。親子と馬の交流も出来る駒っこランドへのお問い合わせは...0176‐26‐2100迄
 1月11日に十和田市民文化センター大ホールで第24回目となる北園小学校吹奏楽部の定期演奏会が開催された。
 会場には多数の来場者が訪れ、卒業生の姿も多く見られた。今年卒業する六年生は9人、最後となる演奏会に思い思いの気持ちで楽器を奏で、曲を一つにして演奏会を楽しんだ。
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 第二部の六年生ステージではルパン三世のテーマで一人一人がソロパートのように紹介されながら演奏。スポットライトを浴びて緊張しながらも今までの練習の成果を発揮していた。
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 第三部のポップステージでは2年生の可愛いダンスの友情出演で癒しを、毎年恒例となっている先生方による北園座の寸劇で笑いを、合唱部17名の友情出演による歌と音楽のハーモニーで会場を盛り上げた。
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 続いて3年生~5年生の新人メンバーを交えた演奏でバトンを渡し、最後はJ‐BESTのメドレーで決めた。アンコール曲では演奏者だけではなく、支えてくれた先生方、同じ時間を過ごしていた卒業生らがステージに上がって踊るパフォーマンスで曲を楽しんだ。
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 北園小学校吹奏楽部は東北バンドフェスティバルにも出演することを報告し、最後は交流のある台湾の曲「感恩的心」を奏でながら来場者を見送った。
 1月6日に十和田市民文化センター生涯学習センターで第10回B‐1グランプリin十和田大会に参加協力したボランティアスタッフが集まり、バラゼミメンバーや実行委員、十和田西校生徒らと感謝の集い及び解団式を開催した。
 第1部では始めにボランティア活動の動画が上映され集まった参加者は静かに見守る。あの感動から早や3ヶ月、思い出を振り返ると改めて十和田市民の「おもてなし力」が素晴らしいと感じた。畑中氏の感謝の挨拶と西高生徒の思い出話、会場に来ていたボランティアに参加した中学生にも担当した役割や感想を問いかけた。バラゼミとも思い出深いうっちゃん・みかちゃんが登場しB‐1のテーマ曲を歌う。続いて歌った「いままでもこれからも」では十和田市の1年の行事や観光地などが写された映像と共に歌った。 うっちゃん・みかちゃんは大会前も大会が終わってもラジオなどでB‐1グランプリで出会った十和田市の魅力を伝えてくれている。今日の解団式の事を伝えたら手紙が多数送られてきたという。そこにはボランティアスタッフに対する感謝の言葉が書いてあった。声掛けやゴミいただき隊との触れ合い、バスの送迎での出来事や車椅子で参加した人からのメッセージ、大人と子供、十和田市のまち全体でやった事に感動したなど伝えきれないほどの手紙が届いたという。手紙を読んでから会場を巻き込んで「この街と」を全員で合唱。驚いたのはその後、バラゼミやバランティアの事だけを考えて生まれた歌「ラビアンローズ」を熱唱した。CD販売の予定はないそうだが紙面では伝えれないほど感動的で素晴らしい曲だった。
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 第2部ではボランティア解団式と感謝状の贈呈が行われた。大会長の小山田市長は開催に向けて問題は山積みで特に交通の面では全面的に協力してもらい市内では渋滞もなく33万4千人の来場者を迎え成功できたのもボランティアの人々のおかげだと思うと感謝の言葉を伝え、これが終わりではなくこの活動を次に活かしてもらいたいと挨拶した。実行委員長の石川会頭は十和田市の抱える厳しい現状問題や実際にかかった費用など理想だけでは出来ないことを子供たちにも伝え、それでも理想がなければ出来なかった。市民もやれば出来るという自信になったのではないかと思うと挨拶した。
 それからボランティアに参加した小学校から高校の市内30校を紹介。代表として三本木小学校校長・福寿邦彦氏と三本木中学校校長・上明戸茂氏に感謝状が手渡された。ボランティア代表の十和田西校・高屋友輔さんの挨拶では「大会の感動を共有出来た事が思い出。これからも十和田市を愛し続ける事を誓います」と挨拶とした。
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 最後に大会副委員長を務めた畑中舌校長の挨拶では「市長が小山田市長でなければ、会長が石川会頭でなければ、バランティアが協力してくれなかったら絶対に大会は成功していない。本当に誇りに思う。この次は住んでみたいまちづくりを目指していきたい!」と熱く語った。
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