生徒諸君!青森の子ども

 全37チームが練習の成果を発表するダンスの祭典「こどもヒップホップぱらだいすVol・5」が11月16日に十和田市民文化センターで開催された。
 幼児から高校生までのダンス好きの子どもたちが元気にステージで披露。本格的なダンスで魅了する「88cars」や三本木高校生徒が発表する「THREE TREES」、65歳以上でチームを作った「YDK65」など、多彩で魅力と元気溢れるステージパフォーマンスに会場は盛り上がった。
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 十和田レスリングクラブ所属の2名が素晴らしい成績を残し、入賞してきたことを報告に丸井教育長を表敬訪問し、清水目伸監督と同席し、結果を伝えた。
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 11月22日から開催された令和元年度東京知事杯第10回全国中学選抜レスリング選手権大会『女子39㎏級』で土井海亜奈選手(東中2)が全国3位、11月19日から開催された2019U15アジアレスリング選手権大会『男子フリースタイル48㎏級』で小川大樹選手(東中3)がアジア2位と大奮闘。
 小川選手は「日本とはスタイルが違って、決勝では受けが上手い相手で苦戦した。兄を超えられるように頑張って、次の大会では優勝したい」と抱負を語った。また、小川選手は今年度で卒業。U‐15から卒業して、次は高校での活躍が期待される。土井選手は「小学5年生から始めた。1年生でも強い選手がいるので次は勝ちたい」と語った。丸井教育長は温かな言葉を送り選手らの努力を労った。
 十和田ライオンズクラブでは7年前より、子どもたちに伝統文化の茶道を体験する事業を行っている。11月21日に三本木小学校5年生児童99名を対象に「十和田ライオンズクラブ和キッズ体験プロジェクト」を開催し、お茶とお菓子の頂き方の作法を体験した。
 畳の上の歩き方や、正座の仕方、お菓子の頂き方や、お茶の頂き方などを講師に教えてもらいながら学んだ。
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 子どもたちは「足がしびれた」「お茶は少し苦かったけど美味しかった」「作法の手順は勉強になった」など感想を述べ、茶道の時間を体験した。
 約50分、黙って座っていること、慣れていない苦味を味わうこと、礼に始まり礼に終わることなど、普段とは違う時間を過ごした。
 三本木農業高等学校の農業クラブでは「青森県ドリカムひとづくり推進事業」として、生徒が企画した地域活性化を目標とした「志合わせプロジェクト しあわせ暗闇レストラン」を実施。11月17日にカフェ「14‐54」で開催した。
 暗闇レストランではお客様の想像力を掻きたてるため、アイマスクで隠し、視覚以外の4つの感覚で「食」を楽しんでもらう。料理は地域食材にこだわり、生徒自身が考え、地域協力店舗から「14‐54カフェの中野渡拓也さん、ハピたのカフェ中沢洋子さん、Chinese restaurant Yumio和田真佳さん、Cafe Sho/Bone畠山龍さん」が監修を務め提供した。
 今回は招待客のみの参加で、SNSの発信者や中心市街地活性化に協力している方々から選抜し、16名が参加した。
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 テーブルに同席した方々は始めにお互いの顔が見えない中での自己紹介や、古今東西ゲームで緊張を和らげ、手探りでグラスを持ち乾杯。料理はコースメニューとなっていて、次々と運ばれてくる料理の味付け、使われている食材などの感想を意見交換しながら食を楽しんだ。見えないことで会話を楽しみ、味や香りを堪能しながら食べる料理は非日常的なワクワク感がプラスされ、今まで何気に食べていたものでも想像を膨らませ、何倍にも美味しく感じられたことだろう。最後に参加者からのアドバイスを組み取り、また次回の企画へと活かしていく。参加者16名も、スタッフを務めた16名の三農生徒も普段は味わえない「食」の体験をした。
 映画「三本木農業高校、馬術部」に登場した盲目の名馬「タカラコスモス」その愛称の「コスモ」からたくさんの人に愛されるようにコンクールの名前となった「さんのうコスモ賞」。子どもたちに身近にある自然や食べ物に感心を持ってもらおうと、小・中学生を対象に生物や環境の観察・実験の結果、決められた食材を使った創作料理や加工品のアイデアを募集。11月2日から開催された山農祭で授賞式が行われた。
 同校の遠藤校長は「青森県立三本木農業高校は創立121年を迎える青森県内で3番目に歴史と伝統のある学校。農業だけではなく、生物、環境、食物など総合的な科学の高校としてある。世の中のいろんなものに疑問をもって欲しい。今回は87点の応募から選ばせてもらった。多角的な視野で物事を考えられる人になって欲しい」と挨拶した。
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 今年の食のコスモ賞のテーマ食材は「トマト」。コスモ賞を受賞したのは八戸市立島守中学校3年・松倉園珠さん。3年連続で応募し、今回、念願のコスモ賞を受賞した。題名は「夏にピッタリトマト蒸し」。松倉さんは「3年目でやっと受賞出来て嬉しい。トマトが苦手な人も食べられると思います」と喜びを語った。
 平成29年度から始まった表記プログラムについて、「自立と分散で日本を変えるふるさと知事ネットワーク」に参加する全国15県のうち、今年度は11県が実施。青森県では東京大学内で選考された4名を受け入れ、7月から現地活動を行ってきた。その現地活動の一環として、十和田市立第一中学校の1年生15名との交流授業を開催した。
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 第一部は講師として東京大学工学系研究科システム創成学専攻 修士2年の桑原佑典さんが務め「十和田湖カルデラ及び奥入瀬渓流の成り立ちについて」をテーマに授業を行った。火山・マグマとはどういうものなのか、噴火の仕組みを説明し、十和田湖・奥入瀬渓流がどうやってできたものかの地質学的な座学を教えた。生徒らが楽しく興味をもてるように「メントスコーラ」「ココアカルデラ」「コンデンスミルク溶岩ドーム」などの実験を行った。生徒らも興味深く観察し、ワークシートに記入しながら十和田湖・奥入瀬渓流の成り立ちを学んだ。
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 第二部は同科の石田美月さんが講師を務め「東大生との交流~大学・大学院とは?東大ってどんなところ?」をテーマに授業を開始。最初は制作した動画を見せながら東大にはどんな科があるのか、なにを学ぶのか、大学院へは何故行くのか、そこでは何を専攻するのかなどを紹介した。
 質疑応答の時間では講師を務めた二人も中学まではそこまで勉強をしていなかったが、東大へ進学する事を決め、高校時代には12時間の猛勉強をして合格する事ができた。探求する気持ちや疑問を持つことが大切だと伝え「君も未来の東大生!」と第一中の生徒らが東大へ進学することを願い交流授業は終了した。将来、第一中卒業生から東大へ進学する生徒が出たのなら、今日の授業は大きなきっかけになったと言えるだろう。
 障がいを有する方、またそうではない方も一堂に集い、芸能発表等の触れ合いを通し、共に生きる喜びを味わい、相互の理解と友愛を深めて、社会参加の促進と障がい者福祉のさらなる向上を図る事を目的とした「ゆめ色フェスティバル2019」が11月2日にサン・ロイヤルとわだで開催された。
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 第一部は舞踊や歌、朗読劇などの芸能団体発表。市内の福祉施設や救護施設、発達支援センターや身体障碍者福祉会などの利用者らが練習してきた踊りや劇や歌などを披露した。発表者も真剣に楽しみながら表現し、来場者も温かい手拍子で会場を盛り上げた。
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 第二部は交流会とし、津軽地方を中心に活動している「sound of peace青森ライアーズ」が心と身体に響く癒しのサウンドを奏で聴かせ、十和田市のダンスクラブ「PEACE MAKER」の子どもたちが元気に踊った。その後、ビンゴゲームや表彰式が行われ、フィナーレでは「世界にひとつだけの花」を大合唱し、ゆめ色フェスティバルは閉幕した。
 平成24年度より「三本木農業高等学校植物科学科」が取り組んでいる「十和田きみがらスリッパ生産組合」との連携で、今年度から十和田市農林部とわだ産品販売戦略課から「株式会社パワフルジャパン十和田」に事務局が移り、独立して活動していく事なった。これは去年に悲願の若手後継者が加入したことと、好評を得ている事から市から独立して活動できると判断されたためでもある。
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 また、「星野リゾート 青森屋」が2020年12月からきみがらプロジェクトを開始することを決定し、今回はデントコーンの収穫体験に同行した。最近では観光は観る・食べるから体験する観光に注目が集まり、青森屋では南部裂織体験の他にも、青森県ならではの体験型観光ツアーが出来ないかと考え企画。収穫から学び、きみがらスリッパの製作体験を出来るプロジェクトなど実施予定している。伝統工芸を守り、発信し、観光へつなげる共同作業はこれからの十和田市の活性化につながるだろう。
 第11回目となる「FootStep発表会~なんでもない日にみた夢のはなし~」が10月13日に十和田市民文化センターで開催された。当日は台風の影響で開催も心配されたが、発表会への来場者は300人を超えた。
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 ダンススタジオFootStep代表のYUKIEさんとジャスリヴDANCEFAMIRYの藤井咲江さんが振り付けを担当し、社会福祉法人北心会の小さな森こども園の園児26名やぷちぶろう、フレンドリー公立もくもっくのスタッフ、ダンススタジオの生徒らが日頃の練習の成果を発揮し、音楽に合わせて25演目ものダンスを披露した。
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 可愛く踊る子どもたちが会場を魅了し、藤井咲江さんとYUKIEさん(福地幸恵)の圧巻のダンスパフォーマンスで盛り上げる。来場客は静かに見守り、ダンスが終わると盛大な拍手を送っていた。
 十和田市馬事公苑称徳館で第17回「ちびっこ馬の絵コンテスト作品展」が開催された。
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 「馬」をテーマに市内外を問わずに小学生児童から応募された375点の中(去年よりも78名増加)から選ばれた入賞者36点の作品が展示された。実際に目で見て描いた馬、想像の馬など、子どもたちが自由な発想で描いた馬の絵が展示され、10月13日には同館で表彰式が行われた。
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 十和田市長賞は母良田諒くん「みんなでごはんだぞ」(三本木3)、十和田市教育長賞は浜田若奈さん「幸せなひととき」(北園5)、十和田湖ライオンズクラブ会長賞は小笠原利央さん「みらいのロボットホース」(北園1)。他、低学年、高学年の部から金賞2名、銀賞4名、銅賞10名。駒っこランド賞17名が選ばれた。作品展の会期は10月5日から11月24日迄。
 また、駒っこランドでは写真コンテストも募集中。題材は駒っこランドで撮影した写真なら何でもOK。入賞者には図書カードを贈呈。応募は来年2月29日迄。応募方法は「 photo2019@komakkoland.jp 」へメールで送信か、応募用紙を添え、郵送で。お問い合わせは...0176‐26‐2100「十和田市馬事公苑(駒っこランド)称徳館」迄
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