生徒諸君!青森の子ども

 1月27日に十和田市馬事公苑(駒っこランド)にとわだこ中央保育園の園児25名らが馬そり始走会とキッズゲレンデオープンに招待され冬の駒っこランドを楽しんだ。
 馬そり始走会ではゆっくりと力強くそりを引く馬(豊蘭)に揺られながらコースを回り、ニンジンのエサやりなども体験し馬と触れ合う。
 少し休憩をはさんでから苑内に作られたキッズゲレンデに移動し、今度はプラスチックのそりに乗り換え坂を滑る。園児らは太陽が暖かく風は少し冷たいキッズゲレンデの雪の上を何度も滑っては転んで、走って戻っては滑ってを繰り返し、終わる時間が近づいても「もっと滑りたい」と可愛らしい声が聞こえた。
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 キッズゲレンデのそりやタイヤチューブは貸し出し無料。馬そり体験は有料(400円~)となる。また2月14日には「駒っこランド雪まつり」も開催される。親子と馬の交流も出来る駒っこランドへのお問い合わせは...0176‐26‐2100迄
 1月11日に十和田市民文化センター大ホールで第24回目となる北園小学校吹奏楽部の定期演奏会が開催された。
 会場には多数の来場者が訪れ、卒業生の姿も多く見られた。今年卒業する六年生は9人、最後となる演奏会に思い思いの気持ちで楽器を奏で、曲を一つにして演奏会を楽しんだ。
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 第二部の六年生ステージではルパン三世のテーマで一人一人がソロパートのように紹介されながら演奏。スポットライトを浴びて緊張しながらも今までの練習の成果を発揮していた。
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 第三部のポップステージでは2年生の可愛いダンスの友情出演で癒しを、毎年恒例となっている先生方による北園座の寸劇で笑いを、合唱部17名の友情出演による歌と音楽のハーモニーで会場を盛り上げた。
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 続いて3年生~5年生の新人メンバーを交えた演奏でバトンを渡し、最後はJ‐BESTのメドレーで決めた。アンコール曲では演奏者だけではなく、支えてくれた先生方、同じ時間を過ごしていた卒業生らがステージに上がって踊るパフォーマンスで曲を楽しんだ。
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 北園小学校吹奏楽部は東北バンドフェスティバルにも出演することを報告し、最後は交流のある台湾の曲「感恩的心」を奏でながら来場者を見送った。
 1月6日に十和田市民文化センター生涯学習センターで第10回B‐1グランプリin十和田大会に参加協力したボランティアスタッフが集まり、バラゼミメンバーや実行委員、十和田西校生徒らと感謝の集い及び解団式を開催した。
 第1部では始めにボランティア活動の動画が上映され集まった参加者は静かに見守る。あの感動から早や3ヶ月、思い出を振り返ると改めて十和田市民の「おもてなし力」が素晴らしいと感じた。畑中氏の感謝の挨拶と西高生徒の思い出話、会場に来ていたボランティアに参加した中学生にも担当した役割や感想を問いかけた。バラゼミとも思い出深いうっちゃん・みかちゃんが登場しB‐1のテーマ曲を歌う。続いて歌った「いままでもこれからも」では十和田市の1年の行事や観光地などが写された映像と共に歌った。 うっちゃん・みかちゃんは大会前も大会が終わってもラジオなどでB‐1グランプリで出会った十和田市の魅力を伝えてくれている。今日の解団式の事を伝えたら手紙が多数送られてきたという。そこにはボランティアスタッフに対する感謝の言葉が書いてあった。声掛けやゴミいただき隊との触れ合い、バスの送迎での出来事や車椅子で参加した人からのメッセージ、大人と子供、十和田市のまち全体でやった事に感動したなど伝えきれないほどの手紙が届いたという。手紙を読んでから会場を巻き込んで「この街と」を全員で合唱。驚いたのはその後、バラゼミやバランティアの事だけを考えて生まれた歌「ラビアンローズ」を熱唱した。CD販売の予定はないそうだが紙面では伝えれないほど感動的で素晴らしい曲だった。
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 第2部ではボランティア解団式と感謝状の贈呈が行われた。大会長の小山田市長は開催に向けて問題は山積みで特に交通の面では全面的に協力してもらい市内では渋滞もなく33万4千人の来場者を迎え成功できたのもボランティアの人々のおかげだと思うと感謝の言葉を伝え、これが終わりではなくこの活動を次に活かしてもらいたいと挨拶した。実行委員長の石川会頭は十和田市の抱える厳しい現状問題や実際にかかった費用など理想だけでは出来ないことを子供たちにも伝え、それでも理想がなければ出来なかった。市民もやれば出来るという自信になったのではないかと思うと挨拶した。
 それからボランティアに参加した小学校から高校の市内30校を紹介。代表として三本木小学校校長・福寿邦彦氏と三本木中学校校長・上明戸茂氏に感謝状が手渡された。ボランティア代表の十和田西校・高屋友輔さんの挨拶では「大会の感動を共有出来た事が思い出。これからも十和田市を愛し続ける事を誓います」と挨拶とした。
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 最後に大会副委員長を務めた畑中舌校長の挨拶では「市長が小山田市長でなければ、会長が石川会頭でなければ、バランティアが協力してくれなかったら絶対に大会は成功していない。本当に誇りに思う。この次は住んでみたいまちづくりを目指していきたい!」と熱く語った。
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 12月12日に十和田おいらせライオンズ設立30周年事業の一環として市内の男女1・2学年の中学生135名を対象に福島雅人氏によるバスケットボールクリニックが開催された。講師の福島氏は三菱電機ヘッドコーチを経てbjリーグの2チームのヘッドコーチも務め、現在は山形銀行女子バスケットボール部のヘッドコーチに就任。
 青少年の健全育成、青森県初のプロバスケットボールチーム「ワッツ」を盛り上げるためにも講師としてきてくれた。参加する子供たちには「オン・ザ・コート」の協賛でお揃いのTシャツを作成し、クリニックで学んだ。
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 内容は基礎的な身体の使い方や考え方などがメインで福島氏は子供たちにもっと「見て・聞いて・考えて・行動する」事を速くしないといけないと伝えた。このクリニックで何を感じて何を学んだのかは個人で違いはあるだろうが、この先につながっていくだろう内容で、充実したクリニックとなっただろう。
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 12月26日に十和田市民文化センター大ホールでとわだ市民活動ネットワークの主催でダンスイベント「こどもヒップホップぱらだいす」が開催された。
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 ダンスチーム23組、インストラクター4組、全27組が出場。十和田市・三沢市・小坂町・おいらせ町・七戸町・野辺地町・東北町・青森市など市内外から多数の参加者が集まり、軽快な音楽に合わせてダンスを披露した。
 一番手に登場したのは十和田ふぁみりーず、序盤は可愛らしい小さな子供たちが一生懸命に踊り来場者を癒す。プログラムが進むにつれて学年もダンスのレベルも少しずつ上がり、磨いてきたパフォーマンスで会場を盛り上げた。
 また、ダンスクラブではないヨサコイチームや少林寺拳法部なども参加し、持ち味を活かしたダンスを披露した。チームプログラムの後はインストラクターが踊り、ダンスレベルの高さを見せつけた。今イベント最高齢の十和田市から参加のFunkyJUNさんは渋さと若さを兼ね備えたようなダンスを踊り、いつか孫と同じステージに上がりたいと語った。
 ダンスプログラムが終わってからはスペシャルゲストとして十和田市の誇るアーティスト桜田マコト氏とEarthGirlsがミニライブで共演した。最後はダンスと歌で会場を盛り上げ「こどもヒップホップぱらだいす」は大盛況のまま幕を下ろした。
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 11月4日に青森県立三本木高等学校生徒を対象にグローバルリーダー育成拠点校事業講演会が開催され、「国際人と文化のパワー」と題して早稲田大学研究員の森 恵(もり けい)氏が講師を務めた。
 森氏の自己紹介から始まりスイスの中学校へ留学、アメリカの大学へ留学、「ハナエモリ」のファッションビジネス、小澤氏との音楽の仕事、「マイカシミヤ」の仕事など国際的・文化的に世界とつながる自身の経歴を生徒たちに伝えた。国際人とは自分のアイデンティティーを自覚して世界の人たちとコミュニケーションがとれる人。これから無限の可能性を秘めた生徒諸君に自身の体験を通して伝えた話しを聞いて生徒らは何を感じただろうか。近い将来、世界で活躍する生徒がこの講演会にいるのかもしれない。
 11月25日に「奉仕の心(志)日本一」を目指す十和田市第一中学校2学年25名の生徒が修学旅行で十和田産品のPR活動を行った事を市長に報告した。生徒らは1学年のときから長芋やニンニクの収穫を手伝い、ドレッシング作りにも取り組んでいる「ハピたの」の十和田ごぼうの収穫の手伝いなども体験した。
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 修学旅行先では都内3ヶ所で十和田のPR活動を行い、国内の青果の指標となっている大田市場の見学や十和田産品のバラ焼き・奥入瀬のむヨーグルト・長いも・ごぼう茶などの試食品を提供した。訪れた特産品センターでは通常の約3倍もの売り上げがあったと伝えられPRの成果を裏付けた。県外からも十和田市の学生が素晴らしいと評価が高く、十和田市には自信のある産品が多い。これからも様々な方法で発信していきたいと小山田市長が伝えた。この活動や体験を今後も活かしていきたいと生徒らも応えた。

 11月15日に十和田市民文化センターで第22回目となるこども劇団定期公演が開催された。今回は宮沢賢治作の「銀河鉄道の夜」を子供たちにも分かり易いように脚本を新釈として加えた若澤智さんの演出で演劇にダンスと歌も表現されていた。
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 なかなか打ち解けられなくなってしまった幼なじみのジョバンニ(ちとせ小6年・山口優衣)とネルラ(附属中1年・森彩音)の不思議な星空を巡る銀河鉄道の旅。どこまでも行けるチケットを握りしめ本当の幸せとは何かを探し求める二人の運命とは...。
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 様々な出逢いもあり、車掌(附属中2年・斗沢空慎)に導かれ辿り着いた星座の駅には願いと魂を送るピエロ(甲東中2年・戸館美憂)が待っていた。
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 楽しかった旅は魂を銀河に送る鉄道の旅だった。覚めたジョバンニが現実に戻るとネルラの悲報と願いを知る。
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 子供たちが活き活きとたくさんの来場者の前で舞台に立つ姿は立派で、大きな声でセリフを言う緊張感や踊りを楽しむ雰囲気も伝わってくるようだった。拍手が鳴り響いたまま定期公演は終了した。十和田市こども劇団は劇団員(小学3年生~中学1年生)を募集中。お問い合わせは...080‐1834‐5134(事務局・大久保)まで
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 平成27年度の寺子屋稲生塾も第6回目のプログラム「書道と茶道の体験」を開講し閉講式を迎える事となった。
 茶道では講師の玉掛靖さんが千利休が茶道の文化を広め根付いた歴史からわびさびの意味を知る事から子供たちに伝えた。作法の手順や姿勢などを学び、慣れない正座で和菓子やお茶を子どもたちは美味しく頂いた。
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 書道では難しい事は決めずに筆と墨を使い半紙に自由に好きな言葉を書くことを伝え、理想通りの字にはなかなか上手くは書けない子供たちは何度も練習し、最後は色紙に大きく書いた。
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 閉講式では今回参加した31名の塾生の中から皆勤賞が8名、第6期生となる終了証が11名、武士道魂ボールや稲生塾木札などの記念品を受け取った。武士道をテーマに十和田市の歴史を知り、経験しながら様々な事を学ぶ平成27年度寺子屋稲生塾も閉講。来年の開催に向け塾生も募集中。お問い合わせは...0176‐72‐2318迄
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 11月8日に十和田市民文化センターで「FootStep発表会」が開催された。ダンススタジオFootStep代表のYUKIEさんとゲストの藤井咲江さんが企画し、小さな森こども園の協力で発表された。
 開始はスクリーンに映された出演者の紹介から始まった。プログラムには演目以外にも出演者一人一人の名前が掲載される。発表する事より発表する人に注目できる発表会の姿勢が感じられた。
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 音と踊りと仮装を楽しむようなダンス発表会。他の発表会と何か違うと感じたのは6歳から64歳までの小さな子供から高齢者、そして心身に弱さのある人までが出演するからかもしれない。
 ダンスを覚えるまでのダンス教室のYUKIE先生、共に出演した子どもや支える大人の苦労は想像を超えるだろう。そんなそぶりも見せずに軽快な音楽と工夫された衣装と楽しむダンスで次々と発表されていった。
 全19の演目の最後は出演した子供たちで「花は咲く」を歌って踊った。そして最後はスクリーンに一年間を想いを振り返る映像が流れる。そこにはハンデを言い訳にしない子どもの姿や支える周りの人の笑顔があり、会場からは涙をすする音も聞こえてきた。やれば出来る事を証明し、感動を残したまま第7回目となるFootStep発表会は幕を閉じた。
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